足袋はもともと武家の男性が履くもので、鹿などの革をなめして作られていました。 桃山時代に庶民にも広まり、元禄時代には木綿足袋が流行。 しだいに色柄が派手になっていきます。 江戸中期にはこはぜ式が流行し、夏足袋も作られました。 江戸後期には手入れされた素足が粋とされ、足袋は野暮なものに。 明治以降は、白足袋が正式なものとして習慣になっていくのです。 今では足袋といえば「白」が一般的。でもいろいろな足袋があるのです。 おしゃれ着に使ってみてはいかが?
かんざしの決まりごとは特に決められていませんが、 白いべっ甲のものはお祝いの席に、お悔みの席には 黒いべっ甲をさす、とういうことはあるようです。 また、つげのものや玉かんざしは普段着(小紋や紬など)に あわせます。 ひすいやめのう、ぞうげ、水晶などの玉かんざしは 夏に、またさんごやあたたかい色の玉かんざしは冬に用います。 季節をここで表現するというわけです。 最近では髪が短い方でもたのしめるタイプも出てきているようです。
宝尽くしの柄のもの。
厚くて大きめのものは フォーマルに。